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5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
平成29年11月から3月までの冬場の期間は北西の風の影響を受けることが多く海象の悪い日が多くなり、作業船による海上作業は中断していました。4月に入ると海象も落ち着き始め工事を再開して一気に完成に向け動き出しました。そして5月12日にはケーソンの据付作業を実施しました。ケーソンは鹿児島市錦江湾内の谷山港で事前に製作されており海中に仮置きされていたものを今回工事で現場である竹島沖堤防へ移動して据付ける内容が含まれています。工事期間中で一番に気を遣って取り組むメイン作業になります。 据付前日の鹿児島港谷山を出港する様子です。仮置きしているケーソン内の海水(重み)を抜くことで移動ができる高さまで再浮上させ、写真の船からロープをかけ回航します。

工事名称

平成29年度 竹島港改修工事

工事場所

鹿児島郡三島村竹島地内

発注

三島村

工期

H29.7.5~H30.5.30(工期延伸)

概要

防波堤:基礎工(基礎捨石)12249m3
   :本体工(ケーソン)据付 1函
   :被覆・根固工(10~20t) 132個
   :被覆・根固方塊ブロック製作
     (30t)10個(鹿児島港にて)

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5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
竹島港付近での回航の様子です。鹿児島港からの移動距離は約180㎞になり24時間かけて移動します。日の出とともに据付作業に向けて慌ただしく動き始めます。隣島の硫黄島がきれいに見えました。

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
回航してきたケーソンを据え付ける準備をするのに一旦起重機に係留します。その際、ケーソン引き寄せ用のウィンチセットや海水注水用の水中ポンプをセットします

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
いよいよケーソンを既存のケーソン所定の位置まで引き寄せていきます。潮が早かったので回航してきた船でのサポートも行いました。 ケーソン寸法は延長20m×幅31m×高さ19mになります。

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
位置が落ち着くのを確認しながら水中ポンプによる注水を行って据付位置に着底させていきます。ケーソンを据付作業を始めて3時間程の状況になります。

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
ケーソン内を満水にして完全に着底させます。据付状態は海中の状況、地上での位置、高さなどの寸法を確認し、ケーソンを囲むように根固めブロック(59t)を据えて全体の安定を図ります。 現場のスタッフはこのころになってやっと緊張がほぐれていきます。

5月 竹島港(三島村)ケーソンを据付けました
ケーソン上部の仮設物を取り外し据付作業の一連を終えます。今後は桝内に砂を詰め、蓋をかぶせてコンクリートで固定して海水の侵入防止を行っていきます。もう少しで今回工事の完成を迎えます。無事の完成を祈願します。

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